【カマンベールチーズの燻製】キャンプ場でカマンベールチーズを燻製しました。

自宅で簡単燻製レシピ

相模川三川合流地点河川敷にキャンプに来ました。昼間はバーベキューで賑わっていましたが、夕方になると閑散としてきました。無料で使用できて、トイレがそこそこキレイなのが魅力です。

普段は自宅で出来る燻製をご紹介していますが、今回はキャンプ場でお気楽に出来る燻製を考えてみました。塩漬けなどに時間がかかるものや、燻製後に時間をおいて熟成しないと煙っぽいものを除いた結果、カマンベールチーズを燻製しました。

今回はキャンプ場でダラダラ過ごしながら、カマンベールチーズの燻製を作るまでを記事にします。カマンベールチーズの燻製の作り方だけを知りたい方はこちらをご覧になってください。

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ご飯前の設営

タープの設営

まずはタープから設営です。私が使用しているのはDODのいつかのタープTC(タン)です。ポリコットン製で焚き火ができるのが嬉しいところです。風が強く設営には苦戦しました。この日は快晴でしたが、しっかり日よけができました。

テントの設営

次はテントの設営です。テントはコールマンのツーリングドームLX(手前)を使用しています。奥は会社の先輩のツーリングドームSTです。

外観を見てもLXの方が大きいのがわかると思いますが、室内もLXの方が大きいです。

こちらがLXの室内です。メッシュを閉じてしまっているため分かりづらくてすみません。

こちらはSTの室内です。

LXの方が奥行きに余裕があります。私は車でキャンプに行くことがほとんどなので、広く使用できるLXにしましたが、携帯性を重視するならSTになると思います。

ご飯の時間

ご飯の時間ですが、炭の準備が出来るまで待っていられないので、タフマルを使用して肉を焼きました。この日はそこそこ風がありましたが、火が消えることなく使えました。燻製もこちらのタフマルを使用していきます。

テーブルは、こちらの山善のキャンパーズコレクションのメッシュテーブルです。熱、水にも強く三段階に高さ調整できるので便利です。

だらだらと飲んでいたら暗くなってきました。明かりはクレイモアのウルトラ3.0を使用しました。

タープに吊るすと室内のように明るくなります。

燻製

燻製をはじめます。スモークチップを手のひら一握りくらい入れます。今回はブレンドのスモークチップを使用しました。

燻製器をタフマルに載せて強火で加熱をします。

煙がモクモクと出てきてからしばらく加熱を続け、アルミホイルにカマンベールチーズを載せて燻製器に投入します。蓋を閉めたらタフマルの火を消して15分ほど放置します。

15分ほど放置したら燻製完了です。ワインを飲むタイミングで出来上がったので、おつまみとしてバッチリでした。簡単に燻製できても、しばらく置いて熟成しないと煙っぽく感じてしまう燻製料理は多いです。このカマンベールチーズは燻製後もすぐに食べれるので、キャンプ場でも是非お試しください。

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